起業する前にやった事10選まとめ | ゼロワン研究所

2017.1.7

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起業する前にやった事10選まとめ

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どうも!ケイティです。

僕が起業する前にやった事10選をまとめてみました。
実際、この時が一番悶々としていたけど、結構楽しかったと今では思う。

今、いくら年収を稼いでようが、起業する時にはそんなの関係ない。
人脈を持っている所から起業するっていう人結構いるけど、人脈に依存するような事業を最初からやるのは危険なので、最初は、泥臭い事をした方がいい。

結構これが、後になって八方塞がりみたいになった時なんかにも自信になる。

起業したいと思ってから、最初に出てくる問題、事業ドメイン、資本金、創業メンバー、これらをどうやってクリアしていったかも含めて書きました。

業種、職種問わず、一代で上場までした社長たちを調べた

一代で上場企業を築いた経営者たちは、どんな考え方で、何故その事業をやったのか、自分と何が違うのか。それらを知りたくて調べたのもあったけど、大きく分けると2つあります。

まず、どんな幼少期を過ごし、どんな考え方に至り、どういう成長曲線を描いたのかというマインド面。
それと、もう一つが、事業ドメイン。

これは僕も実際、経営して来たからわかるけど、やはり最初の事業の選び方って凄く重要で、なんの事業をやるかで既に勝敗がついているなんていう言葉もありますから、どんな事業をやるのか。
どういうバックグラウンドがあって上場までいったのか。

ただ、能力が高いだけではそこまでいけないと僕は思っています。やはり、上りのエスカレーターに乗るのか。下りのエスカレーターに乗るのかで努力の反映のされ方は変わると思っていて、上りのエスカレーターでダッシュしたらそりゃ、登り切るのは早いだろうし、自分の力がさらに加速します。

しかし、どんなに努力をしても、下りのエスカレターを下から上に登っていったら、体力は凄い使うけど、当然登るスピードは落ちる。

なので、事業ドメインとして、時代をどう捉えたのかというのをキャッチしたくて、事業ドメインの選んだ理由や経緯を知りたかったんです。

たくさんの創業経営者を調べたんだけど、その中でも一番強烈だったのは、やはりソフトバンクの孫さんですね。

19歳で翻訳機の特許を大学の教授も巻き込んで作って、それをシャープに権利を1億で売るというところや、インベーダーゲームの転売販売。

その後のソフトバンクが将来、なんの事業をすべきなのかを調べるためだけの会社を作り、約1年半調査をして40個もの事業が出来る。その中の一つに事業を絞り、始めたとか。

全て桁違いすぎて、全ては真似できなくても出来るところだけでも真似しようとして、新規事業を作る時なんかは、いまだにベースの考え方として置いてるくらい。

志高く 孫正義正伝 新版 (実業之日本社文庫)

創業者の自伝を読むと、なんかワクワクするし、勇気が湧いてくる。「俺も早くやりてー」ってなるんですよね。自分のロールモデルになるような経営者を探すのも最初はいいと思います。

これだけずっとやっていても問題だけど。僕の場合は創業者オタクみたいになるくらい調べた。他にも2代目社長で活躍している方とか本になってない社長たちも調べました。

例えば、みんな大好き、オリジン弁当

今でこそ、全国に577店舗もあるようですが、元々創業者が「東秀」という中華屋を4店舗やっていて、それを次の社長に交代してから激動の拡大を「お弁当」という業態でやりだしたのが最初です。

本などが出てないので、あまり詳しくはわからないけど、こういう2代目の社長が会社を飛躍させたりという例もたくさん出てくると非常に勉強になりました。

星野リゾートのような、4代目で旅館業を再生しまくってるというので度々メディアなんかもでも出ますが、星野さんとはご縁があって、直接お話し、講演も聞かせていただいたけど、考え方や、感受性をどう捉えてるのかとかは勉強になりました。

星野さんの場合強烈な経営者というよりは、どちらかというと淡々としていて、とにかく教科書通りに徹底的にやっていくというスタンスはすごい勉強になりました。
星野さんはひたすら一つの本を徹底的に実践していくようです。

星野リゾートの事件簿 星野リゾートの教科書

それ以外にも
テイクアンドギブニーズ野尻社長
日本一の結婚式会社の社長ですね。

野尻さんも創業前は、結婚式場を作るために3億の出資を集めるために、クリスマスにサンタの格好をして出資を依頼したい社長の会社の前で張っていたとか・・・。

他にも色々なエピソードがあって、そこまやるかというバイタリティーに負けて最終的には、出資を決めたという面白い話がありました。

史上最短で、東証二部に上場する方法。

その他にも
・ダイソン創業者:ジェームズ・ダイソン
・ニュートン創業者(パセラ):萩野さん
・アップル創業者:スティーブン・ジョブズ
・ソフトバンク:孫さん
・楽天:三木谷さん
・サイバーエージェント:藤田さん
・元ライブドア:堀江さん
・GMOインターネット:熊谷さん
・ニトリ:似鳥さん

最近だと、
・メルカリ:山田さん
・クラウドワークス:吉田さん
・クックパッド:佐野さん

など、最近では、またベンチャーブームみたいになってIPOブームになってますが、この10年上場した会社を業種別でみると、明らかにIT関連が多いですね。なので自分の業種はもちろんですが、色々な経営者の自伝などから経歴を調べてロールモデルを見つけたり、どういう考え方で行動を起こしているのか等を調べてみました。

FCで独立可能かを検討した

起業する時、FCの方が最初からノウハウも全て蓄積されているからいいかなと思って色々調べてみて説明会に行った事もあったんだけど、一瞬でやめました。

やろうと思ったのが、移動式のメロンパン屋。車の免許とパンに対する愛情と体力があれば誰でも出来るというので、いいかなと考えたんですが、説明会に行ってみると、日本で一番食べられているパンが僕は食パンだと思ってたけど、実際は、

1位 メロンパン
2位 クロワッサン
3位 カレーパン

パン屋は、夏は売り上げが悪く冬の方が売り上げは比較的良い。
そして、消費率でいっても東西だと圧倒的に西の方が消費率が高い。

神戸や、京都。それと繁忙期の冬は、パンを焼く業務用オーブンが熱を持つまですごい時間がかかるらしく、朝4時とかにスイッチ押しておかないと、午前中の営業に間に合わないらしい。

昔は、朝が苦手だったので僕はやめた。そして、そんなにメロンパンが僕は好きじゃない(笑)

という事で、FCを検討される時には、ただ、稼げるかではなく、拡大する事を前提にした時にそれでも自分の情熱を燃やし続けられるのかも重要なポイントになってくる。それと採用する時のポイントにもなりますが、どんなに自分が情熱を持っていても共感を呼べない事業の場合は、やはり採用は難しい。

雑誌から情報収集

FC参入を検討するなら 雑誌から情報収集

keity


今だとアントレ とか SPA!

アントレ 2017年 02 月号 [雑誌]

ビッグサイトなどの展示会に参加

年間で色々な企業のエキスポなどをやっているし、フラチャイズ加盟店を募集してる法人が出店しているイベントなんかもあるので、FC検討している人にはいいと思う。

東京ビッグサイト、イベントスケジュール

結論、FCを僕はあまりお勧めしない。
FCは、誰でも再現性のあるビジネスモデルっぽくなるけど、やはり効率が悪い。

本部との裁判になっている人なんかも多いのでFCやるなら、FCで裁判になっているような履歴がないかも、調査して検討することをオススメします。

フランチャイズ問題情報.COMのサイト

事業と仲間をどうやって集めるかを考えた

最初の創業メンバーに対する考え方

創業時は1人でやるのが不安だからという理由で、最初から知人と組んでやる人とかいるけど・・・。最初はとくに、自分の至らなさが露骨に出るので、犠牲者を出さないためにも、友人はやめておいたほうがいい。

お互いに、価値観も精神性も成長していくので、絶対に悩む。どんなに話し合っても良くも悪くも、自分をさらけ出さなくてはならないので、最初は1人、スモールに始める。事業がどの事業になるかによって、当然仲間は変わってくる。

昔、島田紳助さんの本を読んだ時に書いてあったけど、「お笑い芸人になる時に皆、養成所で出会った人間と組む。それがそもそもの間違い。」紳助さんは、売れるのに必要な人間と組んだ。

「俺の考えている漫才を完全にイメージ通り再現できる人間に徹底的に教え込んだ。」とそれをやって売れなかったら自分には才能がなかったんだと諦める。

会社作りもこれと同じ。自分が何の事業をやるのか?を決める事により、パートナーになるべき人間は変わってくる。創業メンバーになってくれやすい人間と組むのではなく、自分がやろうとしている事業に必要な人材と組む。

ここが結構キーになってくる。面白法人カヤックみたいに、創業メンバーが3名とも仲良くてというのはかなり希。順番としては、自分のやる事業を1番に。2番目にその事業に適した人材を仲間に加える。

それは、人間性、能力共に、一緒にやっていける人間だ。それと仲間を集める時の大事なポイントの1つに、リスペクトできる人間というのがポイントになる。自分自身の強みは強みで作り、さらに、相手が自分よりも長けているスキルを持っている人間と組むべし。

自己プロデュース力 (ヨシモトブックス)

本をとにかく読んだ

とにかく今の自分の本棚にある本をカテゴリー別に分類して、自分が何を望んでいるのかもう1度見つめ直した方がいい。

不動産や株などの本もあるし、起業系の本もある。というのは、まだ意識が散漫になっている証拠。自分が方法論を絞れていなくて、最終的にどういうゴールを目指してるのかを自分で理解する必要がある。

本棚は自分の思考そのもの

起業しようとしている人は、起業の仕方や、経理の知識、などの本を最初に読む。次に読む本は、組織の作り方。その次、採用。人事制度などの本。1つの事業を完成させるためには、事業を作る力と組織を作る力というのが大きく2つある。

まず事業を作り、そこから組織づくりになってくる。が、この組織を作るというのが事業を作る以上にパワーがかかる。その次は、幹部育成だ。卵が先かニワトリが先かじゃないけど、採用力は財務力だと覚えておいたほうがいい。事業が儲かっていれば、その分、トライ&エラーが出来るという事。

元船井総研の小山さんも言っているが、採用力は資金の潤沢な会社が有利になる。だからこそ、財務力を疎かにしないで第一象限より、第二象限、つまり緊急で重要なことより、緊急じゃないけど、重要なことに時間を使っていかなればいけない。最初は、経営者が現場で実務をやる。この時が時間的には一番忙しいでしょう。

しかし、問題はそのあと、起業することが目的になりすぎて、どうしても、創業後がイメージ出来ない方は、カッツ理論を一読しておくといいかもしれません。簡単にいうと、創業してから事業が立ちあがる過程とその後の自分時間の使い方が変わるという話です。逆に変わらないとおかしいしね。

先のことを見据えて、何冊も本を購入するよりも、自分の事業ドメインを決め、その事業のマネタイズに必要なことを得たらとにかくあとは手を動かす。よくインプットが目的になっている人がいます。

ビジネスにおいてのインプットは非常に重要になるが、そもそもアウトプットするためのインプットなので、インプットした倍以上の時間はアウトプットに当てないと意味がなくなる。

お金を貯める

これは当たり前だが、ここでいうお金を貯めるとは、資本金のことではない。起業してから、ブレイクスルーするまでの時間というのは僕の感覚では、最初に想像していたよりも早くにくる。コレは結構ビックリしたのを覚えている。

例えば、現代のお笑い芸人のように、去年まで年収2000円の芸人がいきなり年収5000万になるというようにビジネスの世界でもこれは意外と結構起きる。

だからこそ、倹約グセをつけておくべき。僕の場合は、お金に苦労した経験がなく、「稼げば稼いだ分だけ使えばいいし欲しいものがあったら稼ぎ続ければいい」と思って、起業前はやっていた。

しかし、「精神性が伴わない中でお金を手にすると、健全なお金の使い方ができない」と先輩経営者に教えてもらい、今の内に金銭感覚をきちんとしておかないと大変になるから今からやっておこうと思い、倹約ぐせをつけて、創業する前と創業してブレイクスルーしても金銭感覚を変えないように徹底した。

keity

関連記事:年収を上げても無駄です!大事なのは稼ぐことより、節約、質素倹約な生活が出来るか!?

僕は起業する時、実家から起業した。起業した初年度、年商7000万になり、自分の給与がバイトで勤務していた時の収入よりも自分のビジネスによる、ビジネス収入で年収1000万になるには、1年以上かかった。

なので、僕が一人暮らしを自分名義で借りたのは年収3000万になった時だった。それぐらいまで固定費をなるべくあげないことに集中した。

住居は実家で、オフィスはレンタルオフィス。最初は100万円の札束を見たらドキドキしたし、それだけでなんだか気持ちがふわふわした。

だんだんとそれは鈍り、1000万、2000万でようやくドキドキ感が出てくる。どんどんこの感覚が鈍ってくる感覚があったので、お金は持っても使わずに、再投資に回す事に注力した。

労働収入とビジネス収入を分けた

以前にも書いたが、労働収入とビジネス収入を完全に分けるという事。労働収入とは字の如く労働により得た対価の事。

労働で得たお金は全額貯蓄に回し、ビジネス収入、つまり、自分で考えて作った収益のことこれに関しても全額貯蓄。

重要なのは、自分の裁量で、売り上げを作っていく感覚を養い、経営する感覚をこの時点でつけておくことが非常に重要になってくる。つまり、生活費は労働収入で稼ぎ、小さくてもいいからビジネス収入を自分で作る。それは、オークションでもいいし、メルカリでもいいし、ブログでもいいと思う。

とにかく無から有を生むという意味で、自分で事業を小さくてもいいから作っていく事と二つの収益をだす。

僕は当時、バイトで月収150万貰っていて、さらに月30万〜50万ほどの売り上げ、利益で10万ぐらいを毎月ヤフオク転売で稼いでいた。ただ、今考えると転売は効率が悪いから今はやらないけど、それでもビジネス収入を自分で作って0−1を作るという事を起業前にやっておくと起業の練習にはなる。

コストを出来る限り0に近づけた

出来る限り、固定費を作らない。と上でも書いたが、稼ぐと節約は同義語だとまず認識した方がいい。

例えば、飛行機でビジネスクラスに乗ると40万だけど、エコノミーで行けば、5万で済むとしたら「せっかく旅行に行くんだし、ビジネスクラスで行こう!そんなに変わらないし」という事を言う人がいたが、ビジネスクラスなんて、快適さと優遇されてる感、つまりステータスを売りにしているような航空会社のビジネスです。

実際、これは僕の感覚値だけど、ビジネスクラスなんて、横幅10cm、前(膝と前の椅子の距離)が10cm広いだけです。

逆に言うと、4、5時間この10cm狭いのを我慢してもらえれば15万あげると言われたら僕なら、狭い方を選ぶ(笑)つまり、節約とは、稼ぐことと同義語です。

実際の起業前のコスト

家賃:実家の為、家に3万入れてたが、途中からやめて。後で全部払うという事で許可をもらった。
食費:1日1500円にして、月で45000円を徹底した。
移動:電車に乗るのは月3回程度にし、ほとんど、自宅で事業を作る事に集中。移動するとしても自転車に。
通信費:家の回線を利用。携帯は最低料金のプランで契約。
交際費:0

つまり、月約6万円納めてたので、それ以外のお金は全て貯蓄していた。
引きだせば引き出すだけ、後退していると思って徹底した。

元手の少ない事業をやった

元手のかからない事業を最初はやった。

資本金1000万から事業始めるとか今考えてもかかり過ぎ。事業はどんな立派な事業計画でも、結局のところ、事業計画通りには行かないし、トライ&エラーを最初はどれだけ早く繰り返すかなのに、1000万も必要な事業だったら恐らくトライ&エラーをやって、ようやく見えてきてから、失速する。

なので最初は出来る限り、小資本、100万からスタートでもいいと思う。僕は資本金400万でスタートさせたが、最初こそ、自転車操業だけど、1年間くらい、質素倹約、再投資にまわしていたら、自然と起動に乗ってきた。なので、元手のかからない事業からスモールにスタートする。

できるだけ、固定費を上げないように、人を入れず、全て自分でやり、少なからず、3ヶ月間は給料が払えるな!という状態になったら、人を採用してもいいかと。

異業種交流会にでた

これは、僕の経験では意味がないという結論。何故なら端的にいうと、営業先に困っている人たちが集う場所だから、GIVEすることよりもtakerたちが多いので、「僕はこれ売りたいです。私もこれ買ってほしいです。」と両方ともいかに上手く営業先としてゲットするかのようなことを考えてる人たちが多いので、起業前に3回くらい行ったけど、すぐに行くのはやめた。

ついでに言うと、朝活という異業種交流会にも参加したことがあるが、これも同様だった。
こんな時間あるなら、仕事をしていた方がいいと思ったので、異業種交流会はやらなくてよかった。

もしやるなら、同世代で、お互いの全然ビジネスは違うけど、事業のことや、組織のことで相談できたり、刺激し合えてリスペクトできるメンバーだけを身内で集めて、身内同士で切磋琢磨するようなメンバーとやるのがいいと思う。

今の身分で会ってもらえる社長たちに話しを聞きに行った。

これは、今考えるとよくやったなと思うけど、僕がまだ18歳の頃、テレビに出ているような社長で1時間3万円で話を聞いてくれるという事だったので月に3回しか電車に乗らないと決めた僕がその貴重な1回をその社長と会うために使ったのだがほとんど意味がなかった。

僕の質問も的を射る相談など、出来なかったし、実際に会ってみたいという気持ちでだけで会いに行ってしまったから。若かった。

起業直前の時には、前職の上司の方で既に起業されていた方が居たので、その方に会ったりして実際起業する前とした後でどうなったかや、自分の未経験で想像ができない所を想像できるように起業してから、どれくらいで食べられるようになったのか。とか。今後のビジョンとかを最初は聞いていました。

なるべく、親身になって教えてくれる人などには積極的に話を聞きに行った方がいいですね。特に若いうちは、可愛がられるかどうかで、親切に教えてくれる先輩経営者とかもいるので、恥もなく聞いた方がいいです。

そして、聞いて、勉強になったことをきちんと実践してまた報告する。そうすると、ちゃんと行動しているという所でもっと色々と教えてくれます。

あとは、会う時のコツとして、自分からアポを取る時に注意点として、時間を使ってもらうんだから相手に何かしらのギブ(メリット)をしないとダメ。

簡単に、「今度一緒にご飯行かせてください。」とか僕は100%断る。別に時間を使うのもいいし、食事代を出すとかもいいけど、そのこちらに対して配慮の無さにガッカリするのよ。

今は、僕も32歳で、若い子でこれから「独立したいです」みたいな子を無条件で応援したいけど何も考えないで来られると、「おい、お前、これから大変だな」という気持ちになる。相手を萎えさせちゃダメ。

まとめ

1~10番までツラツラと書いてみましたが、自分で書いていて思いました。

総じて、本にしても経営者を調べたりするのも全て、先人たちの経験や知恵を【疑似体験or借りる】という事ですね。

よく、有言実行とかって言ったりしますがこれだけは言えるのは、後で取り返しがつかなくなったら有限速攻で損切り出来るならいいね。って事だと思う。

実際事業をやると、色々な環境、取引先、一緒にやってくれているスタッフと関わるステークホルダーがいるからこそ、自分一人の損得で意思決定は出来ません。

だからこそ、有言実行はいいけど、よーく考えて、後から後ろを振り返らなくてもいいくらい考えてから動きましょう。だからこそ、自分の頭の中で出せる答えだけでは不十分になるからそういう時は先輩たちの力を借りて、学びましょうという事です。ここまで読んでいただきありがございました。

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