効果的な働き方とは? | ゼロワン研究所

2020.10.16

157 views

効果的な働き方とは?

    SHARE :

こんにちは!ケイティです。
先日奥さんとの会話で、アフタヌーンティーの話になりました。
#午後のお茶会って言えよ。

俺、やったことないんだよなー、そもそも甘いものがあまり好きじゃないしーと言ったら奥さんから、「せんべゑのアフヌーンティーでもやっとけ」と言われました。
#せんべえの「え」をお洒落にしてみたよ
#どうでもいいよね

さて本日ですが、僕は仕事、プライベートに関しても毎日、自分でタスクを作ってそれに沿って動いていて日々積み上げていてるんですが、その働き方の中で「効率が悪いな」と感じることがあります。

体を使う仕事ではなく、特に頭を使う仕事の方に向けて書いています。

詰め込みすぎる働き方は効率が悪い

時間、詰め詰めでスケジュールをしている方は注意です。

連続して打ち合わせや社内のMTGをして、夜は会食などを当たり前に僕も昔はやっていたんですが、一気に集中して直近で自分が疑問に思っていることを堀りさげていたり、マーケティングのストーリーなどを作っている時などをやっていると、申し訳ないんですが、もう次の仕事の予定とかあっても行きたくなくなるんですよね。

#次の仕事先の方、メンバーごめんなさい。

僕は、自分のプロジェクトをアップデートしたり、本を読んだり、情報の整理をしたり、興味のあることに対しては時間を忘れて没頭してしまいます。

アスリートの方がよく言う「ゾーンに入る」ってやつです。そのゾーンに入っているんだけど、次の予定がある場合、仕方がなく、中断して、次の仕事に向かったり、頭を切り替えたりしますよね?

そこから元のゾーンに戻る時、時間がかかるなんてことはありませんか?

そして、1度中断するとその仕事に戻るために頭を再起動するには時間もかかるので働き方の効率としてはとても効率が悪いんです。

特に経営者のように頭を使う仕事の方は共感して頂けるかと思いますが、マルチタスクだったり、数をこなすというより、深く深海に潜っていくような思考の仕事をしている、いわゆるゾーンに入っている無敵状態の時は、そのまま集中し切って「もう出ない」と思えるところまで行き切った方が結果的に効率が良いと思っているわけです。

マルチタスクでも自分ができる内容であれば詰め込むのもいいのですが、
きちんと中断してもまた作業に戻れるための時間も考慮して働き方を考えると良いのではないかと思っています。

再起動の時間もその時によって変わるので大きく時間を取るということがポイントです。
休みの日でも良いので時間がある方は、一つの事だけに集中する時間を思いきって作るのも手だと思います。

まとめ

仕事を詰め込むような働き方をされている方は、思いきって時間を取ってみてはいかがでしょうか?
時間割のタスクは、再起動の時間もしっかり取って効率の良い働き方をしていきましょう。

ではまた!

関連キーワード

    SHARE :

あなたにおすすめの記事

よく読まれている記事

この記事を見た人はこんな記事も見ています