3年で1億を作る方法<大丈夫、うさんくさくないから(笑)〉 | ゼロワン研究所

2020.5.13

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3年で1億を作る方法<大丈夫、うさんくさくないから(笑)〉

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こんにちは!ケイティです。

ちょっと前にYouTubeで3年で1億を作る方法なる動画を見たので、
僕の実体験で書いてみようかなーと思った次第です。

3年で1億なんて作れる訳ない、怪しい・・・。
と思う方もいると思いますが・・。

結論からいうと、「作れます」

僕が特別な才能があるわけでもなく、
僕は3年で3億を作りました。この経験から3年で1億であれば、確率的にもっと可能です。

僕の実体験から3年で1億を作る方法をお教えしたいと思います。

3年で1億作る方法

早速、僕が3年で1億作るためにやってきた方法をお教えします。
バイトから始まった16歳の頃から辿っていきます。

どのようにして、階段を登っていったかを3つのステップごとに解説していきます。

①16歳の時のテレアポの営業の仕事で時給4000円になった。

それを3年間ぐらい続けて、毎月80万ぐらい稼いでいた

※ただ不安もあって、

・この商材でなくなったら、稼げなくなるのでは?
・たまたまテレアポが向いてただけなのだとしたら
・他の営業にいったら取れないんじゃないか?

②別の商材のコールセンターにいった。

そこで、別の商材だったが、100名~150名の中で1ヵ月目から1位になり
月100万~160万ぐらい稼げるようになったのが20歳~22歳ぐらい

※この時は、営業に対する自信が確信に変わった
まだ、21歳とかでこれだけ稼げると就職という道はなくなっていたのでそのまま独立する事にした。

——自分の市場の価値を上げた期間がここまで——

労働者→資本家になった

——事業を作って売上を上げるフェーズ——

③資本金400万で会社を設立して、営業会社として独立して全くの人脈もない所から、大手の通信会社の営業の代理店が一番稼げると思いつく。お客さん用のカスタマーセンターへ営業をするが断られた。

どうせ、電話に出ているのなんて派遣の人だろうと思い、そもそも決済権の無い人に断られるのも意味がわからないと考える。「あなたじゃ判断できないと思うので、上の方にかわってください」というのを3回やりとりをする。

途中から別の部署の方に代わってくれといい、別の部署の担当者を紹介してもらいそこから代理店契約をしてもらう形になった。

ここでも営業が生きて、自分の時給単価を最大化させ、事業化していった

僕がやった方法を誰でもは当然できないので、再現性のあるやり方orもう1度今自分が20歳になってやるとしたらで、まとめてみる。

まず、自分自身の価値を最大化するか、雇われてる身でも価値を最大化したら見返りがある分野に行く

例)コンビニで働いていて、価値を最大化といってもたかだか知れている。

こういうのはそもそも選ばない

今だったら営業職かエンジニア系をやると思う。
これは今でも役に立ってるなと感じることだけど、

独学力、学習力ってめちゃめちゃ大事、何かの教材だったり、セミナーだったり、塾なんて入らなくても、やろうと思ったら大抵ググったら出てくる

なので、稼げない事が問題なんじゃなくて、どうしたいのかが明確でないと
ここまで具体的には描き切れないと思う。

また、自分自身が何を今望んでいて、どうなったらハッピーなのかを明確に想像する事が大事

要は、理想と現実のギャップは何が原因で起きているのかを
きちんと探求して明確化して、そのためにどうしたらいいのかを考える。これがすべてだといまだに思う。

雇われている時の価値の最大化をした時に、理想とする異常値を叩き出せるのか!?

雇われずに、社会にとって、(客観的にみて)自分の価値を独学で勉強して最大化して、異常値が叩き出せるのか

この2点だと思います。

僕の話に戻します。

僕の場合はそうやって、全然関係のない営業商材を厳密には4種類程体験し、
営業で結果を出すと段々、マネイジメントをしてくれという話になり、教育をするようになる。

ここで自分がやっていた営業手法を再現性のある形でどこまで部下に教えてあげれるのか、
コピーを作れるのかという事で組織が出来る。

組織を運営する上では、当然、スキル以外に人を引き付ける力や、
どうやったら部下がモチベーションが上がるのかや、どういう制度を作ればやる気になるのか
どうやったら目標達成を組織として出来るのかなど色々スキルが合わさっていく。

そういうスキルが付いて僕の場合は独立
ここで労働者から事業家になる。

労働者とは時間の対価で働くけど、事業家は自分の資本で人に働いてもらう仕組みを作る
会社を作るまで一応ここまで経験して、22歳で独立して営業で、売上を作る。

そうすると今後は人を増やさないと組織として売上が、上がらないから、採用をする。

優秀な人材をそもそも集めるところから初めてなので、広告を打つのか、面接でどのようなやりとりをすれば、
相手の能力や人柄を見極められるのか、どうしたら自社に入りたいと思ってもらえるのか。などの人事的な事を勉強する

人が入ったら入ったで、採用する所から、教育システム、給与体系、福利厚生、保険、オフィス環境などあらゆることを作っていかなければいけない。

そうしていくうちに売上は上がり、利益もでて、人も増え、組織が出来る
そうすると今度は、ビジョンや理念、ミッション、組織力を高める社内制度なんかも必要になってくる。

また別の事業にチャレンジしたりもする。

そうして、営業力、マネイジメント力、マーケティング力、採用、育成、活性化していく仕組みを作る。商品開発、財務、仕組みづくりというのが出来てくる。

またこれが業界などによって、常識や言葉も専門用語として変わってきたり
業界独特の慣習なんかもわかってくる。別の業界だとまったく変わったものになってたりもする。

それらが合わさると、自分の出来る守備範囲が出来てくるし、
強味と弱味もよりわかってくる。

そこで営業力 × マーケティング力 × 人脈力 とか

人によって自分ならではの希少価値が出来てくる。

希少性の作り方と自分の価値観

また、自分自身の感情面としても

・お金よりも、仲間と働きたいとか
・お金よりも、自由に縛られない働き方がいいとか
・お客さんに喜んでもらいたいとか
・お金もお客さんもいいから、自分の中の仮説検証の実験自体が楽しいとか
・デザインする事自体が楽しいとか

自分の感情的なモチベーションもだんだんとわかってくるし、年齢によってもこの求める働き方は変わってくる。

これがまた若いとチャレンジしているその時の「お題」自体が同年代とは差がではじめるので、5年、10年たつと自分だけマルチなスキルが出来ている事になる。

僕の場合はこうしてくうちに3年で3億稼ぐ会社になりました
でこうやって書くと凄そうに感じるかもしれないが、若く起業している人だったら結構当たり前にこういうのは皆通ってる印象。

3年で1億とかいうと凄そうに感じるけど、単純に3年で10億とか3年で上場して100億とかの人もいるので、全然、これは普通です。

むしろ3年で1億だったら結構目線低い系の経営者だと思われると思います。

素養

これは僕の経験上だけど、何かの法則があるわけじゃないけど、ぶっとんでる人の共通点としてあるのは、20歳ぐらいまでに50万以上稼いで経験がある人が身近な社長たちに多い共通点でもあります。

スニーカーが好きすぎて、はまって、お年玉や、バイトで稼いで、スニーカー購入、市場ではもっと値段が付くことがわかり、中学生でスニーカーの転売をやって、家に税務署が来るぐらい売上があがってしまった話もあります。

ゲームが好きすぎて、学校行くのが嫌だから親に頼み込んで「ゲームだけをやらせてくれ、世界一になるから」と約束して、本当に世界一になってしまった中学生とか(笑)

なので、好きな事でやるとかじゃなくてもいいから、
どこの市場だったら、自分の価値が最大化出来るのか!?

どういう市場がそもそも世の中にあって、どういうタイミングでどういうニーズを満たすとお金が発生するのかという事がわかると、自分の価値は最大化しやすいのではないかと思う。

まとめ

・市場価値を理解する

・どの市場なら自分の価値が最大化されるのかを深く考える。

3年で1億を作る方法って聞いたら、うさんくさwって思うだろうけど、
むしろ5年で10億以下の会社だったら、それ以上大きくならないよ、
その5年で起業という価値観が自分で決まっちゃうから!と某大手上場企業社長に僕は21歳の時に言われました。笑

以上、3年で1億作る方法でした。

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