もしもブログで100記事書いたのに、なんにもなからなかったら・・・《ブログ準備編》 | ゼロワン研究所

2020.5.15

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もしもブログで100記事書いたのに、なんにもなからなかったら・・・《ブログ準備編》

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こんにちは!ケイティです!

最初から大事な事をお伝えします

ブログを使って何かしらの「サービスを作りたい」「副業を始めたい」と思っている方、継続率5%のこの業界へようこそ!これから独学でやろうとしている人は、目の前の事に翻弄されるでしょう。

そこで挫折する人も多いのが現状です。なので、僕の実体験をもとに超絶効率のいい立ち上げ方をお伝えします。

最初に、Wordpressをいじる前に、設計しておくこと。これをもとに以下にブログや、Wordpressを弄る前にやっておかなければならない事を列挙しておきます。(設計は後ほど詳細を説明します)

WordPressを使ってサービスを作りたいと考えている人は、まず全体像を理解しておく必要がある

この記事を書いている僕が以前そうだったからよくわかるが、やるべきことや覚える事が多過ぎるので2度手間になるような事だけは避けたい。

なのでここでは、やることは多い。
しかし、2度手間にならずに質とスピードを担保に具体的にどうやるのか優先順位をつけて紹介します。

ただ質とスピードというのを手に入れるからには、やる作業量自体は1日2日、1ヵ月で終わるような簡単ではないという事を肝に銘じて読み進めてもらいたい。

ただやるからには、出来るだけ最短最速でそして確実に成果を出したいという方は、以下の事を肝に銘じてください。やるなら徹底的にやる覚悟を持ってほしい。

しかし2度手間になることや、最初からやり直しになる事だけは避けて、時に亀のように遅く、朽ち果てた華のように思えても、間違いなくゴールにたどり着いているのだと強く希望を持てるように明確な方法論をお伝えする。

徹底とは、他人が見た時に「異常だ」と思われる様を言う

ブログをやってる皆がぶち当たる現実


例えば、今あなたが穴を掘ろうとしている穴があるとする。この穴をどこまで掘ればいいのかわからないが、ただひたすら覚悟を決めて掘ろうとしているわけだ。そしてようやく10m近く堀ったタイミングで、再度穴を埋めるのだ。

ご理解いただけるだろうか。穴を掘って穴を埋める。この行為自体を人はバカバカしく思えるだろう。

しかし、道筋が不明確なまま作業に没頭するという事は、この穴を掘って穴を埋める事と同じことではないだろうか。そうならないためにも、ただやみくもに情報を集めて、ブログを研究することはやめた方がいい

情報に振りまわされず、きちんとした設計図と逆算思考を持ってどう行動したらいいかを紹介する。

よく「初心者は100記事書いてから」という意見が初心者向けに書かれてる記事を見かけるが、それはそれで間違いない。何故なら最初は大したアクセスも集まらないし、誰も見ていない。

Googleアナリティクス見ても虚しくなるだけだ。しかし、そうじゃない。皆が恐れていることは、覚悟は決まっているし、やる気もある。

だけど「もしも、100記事書いたのに、何にもならなかったら・・・」という疑心、不安を拭えていないのではないだろうか。僕がそうだったからよくわかる。

なので、僕は一番効率のいい学習方法、作業方法、を独自に研究し実践した。

それもこうやってこれからブログをやろうとしている、初心者のためになる日が絶対に来ると思っていたからだ。
記事の書き方やデザインは一旦おいて、先に準備を進めよう。

ブログを作る時に1番、重要で大切な事

サービスの明確化だ

ターゲットの明確化だ

自分の狙っているターゲットが見ているすべての情報を根こそぎ出し切れるだけ絞り切る!

以前、太陽光事業をやっていた時のことだ。
太陽光や引っ越しなどでもよくある比較サイトに登録した。利用されたことのある人は多いのではないでしょうか。

一斉に何社も連絡が来る。そうあの仕組みの実態は、1ユーザーに対して5000円とかで企業はリストを購入しているのである。そのリストがあなたの家な訳だ。

しかし今回は違う。もしあなたが企業側の立場だったらで考えてほしい。
全部で6社から連絡が来るユーザーは何社目の連絡が一番有利だと思う?

1、そもそも順番は関係ない
⇨:関係ある。も正解だが、正しくは、順番に応じた戦法が必要になる

2、1番最初
⇨:どこも見てないから:デメリット、他も見てみたいという断り文句が100%来る

3、最後
⇨全部の見積もりを見ているので、価格を一番低くすれば自分の所で契約が決まるから:デメリット、比較は最大限顧客は既にしているから、最初の説明なんかは聞き流す、3,4社も既に聞いていたら聞き飽きているのだ。ただ顧客は「最初の説明はいいから値段だけ出して」とは言いづらい。

自分の家を安くすませるためにあなたを使っているという自覚があるからだ。仮に自分の会社で契約を取りたい場合、価格を最低価格でやる。(赤字にならないラインぎりぎりの戦い)

こういった事は仕事をやるとよくあるのだが、答えは、その順番に応じた戦法を徹底的に取ることだ。太陽光、引っ越しやの場合もほとんどがそうだが、1番最初に連絡をする。

それは自分が比較サイトに登録してからどれくらいで来るか?

「今でしょ」そう、「今」なんです
何故なら、メールを送った瞬間は、スマホを持ってるか、PCの前に座ってる。

なので、「今」なんです。今、電話をしていつ行くか、そう、それも「今」なんです。「近くにスタッフが今偶然にいますので、本日だったら何時頃大丈夫でしょうか。」ものの30分~1時間くらいでピザ屋のデリバリーかと思うぐらいの速さで来る。

あなたはその場で決めないつもりでいるしょう。しかし業者は業者の比較表を持ってる。

そこで顧客は言う「他も見て検討する」と、待ってましたと言わんばかりに、今の料金だといくらですが、「今キャンペーンorモニターをやってまして、先程の価格からキャンペーン価格だと、この価格で大丈夫なんですが」とすると、あなたは、値段か今だけ特別安いと感じてくる。

さらに、追い打ちをかけるかのように、「現在キャンペーン中でしてキャンペーンの枠が本日朝で3,4名と言っていたので、今来ている最中に決まってしまってるかもしれないんですが、どうしましょう?会社に連絡するだけで確認できますが」と言ってくる。

「じゃあお願いします」と言った時点で、契約は決まったようなもの。

そうするとあなたの頭の中には「お願いします」という言葉を発した記憶と今買わないと損するような感覚に陥り、「他にも数社この比較する時間を取られるのは面倒」「家にそんなにあがられたくない」と色々と正当化をする。

すると、その場で契約する。と、比較サイトの戦法を説明しましたがつまり、計算しつくされているという事なんです。リアルの営業でもです。それをなんとなくざっくりと考えて、キーワードを決めるというのは論外なんです。

ここで面倒くさがってはいけない。これを無視すると穴を掘るだけ掘っても意味がないからだ。難しく聞こえるかもしれないが、複雑なマーケティングや統計学は必要ではない。あなたの情熱だけです

はい!いきます!つまりね、どういう事かというと、自分のサービスや商品を決めておいて、いわゆる4Pてやつで、(プライス、プレイス、プロモーション、プロダクト)が明確にないと、そもそもこのターゲット選定が非常にしづらい。

それに、合わなくなってくる、MECEともいえるが、一旦全部出し切ってからだとさすがに手間がかかりすぎるので、そこまで手間をかけずとも出来る方法を紹介します。

デモグラフィック変数ともいわれてますが、例えば、「英会話をマスターしてGoogleに就職する」という目標を持ってる人にクメール語の教材やスクールを紹介しても、反応がない事は簡単に想像できますよね。

「そんなバカなことする人いないでしょう」と思うかもしれませんが、実際、この間違いをしている人は本当に多いのです

ビジネス英語の教材があったとすると、働き盛りのサラリーマンをターゲットにするなら、響く言葉は「出世」や「キャリアップ!」ではないでしょうか。
一方同じ商品でも、大学生をターゲットにするなら「就職に有利」かもしれません。

あなたの商品やサービスの売上を最大化させるには、このように、適切なターゲットに適切なメッセージを発信することが極めて重要です

デモグラフィックの6つの定義

デモグラフィックとは、人口統計データの事です。
難しく聞こえますが、やることは6つ定義するだけです。

①年齢②性別③世帯規模(何人家族か?)④所得⑤職業⑥学歴⑦住所(居住地域)

①ターゲットの選定(デモグラフィック
②ターゲットの選定(サイコグラフィック
③ベネフィット選定(ライフスタイルと価値観

高いコンバージョン率が出るCTRキーワード3種とは?

  1.  指名検索
  2.  検討検索
  3.  調査検索

「したい」「しりたい」「いきたい」
「今すぐ客」「そのうち客」「まだまだ客」「お悩み客」

そのキーワードをこうして分類する、必要はないんです。後述説明します。

悩みを出す・キーワード選定実践編

ペルソナ

俺は大きく起業や副業、集客についてをコンサルする。細かく分けると事業作り、組織作り、財務作り、ビジネスモデル作り、採用、M&A、ファクタリング、など起業から出口までのコンサルだ!そうすると対照年齢層は、18歳の学生から40代の経営者と幅広い。

特色は、

① 年齢、20〜40代

② 性別、男性8割女性2割

③ 世帯規模(何人家族か?)、独身か三人家族

④ 所得、年収100万〜3000万

⑤ 職業、学生、社会人、経営者、ニート

⑥ 学歴、日東駒専辺り

⑦ 住所、(居住地域)都内

サイコグラフィック、価値観と人間性、ベネフィットグラフィック、彼らの抱える悩みはなんだ?

自分で何か事業をやりたい。つまり事業意欲のある男性がメインならその中からまたいくつかに分かれる。

〈 事業意欲分布図 

・ スモールビジネスやりたい人

・ 副業でいいからやりたい人

・ ベンチャー企業やりたい人

・ 上場までしたい人

・ 個人事業主でやりたい

・ 好きなことで食っていきたい人

・ 社長に憧れていた、起業に憧れてる人

では、彼らの悩みはなんだろうか。
※ここはアイディアベースではなくキーワードベースで書いていくという文言があった気もするが・・・。

大きく俺の入り口から出口でのフローで上記の立場に当てはめておこう!

小さくてもいいから、やろうとしている人か、いずれ大きくしていこう、としている人かで
大きく分けると二種類のタイプがいる。

・ 動機「why?」

・ ビジネスモデル(商品orサービス)

・ ビジネスモデルの作り方

・ 事業設計

〈 集客 
ブログワードプレスライティングマーケティングデザイン

〈 資金 
創業資金融資貯蓄法運転資金

〈 組織 
・ 求人媒体の出し方
・ 採用の仕方・求心力

こうやって出すと、大きくやろう、小さくてやろうとしている人では悩むことが全然違います。
上記のカテゴリーを全部出してカテゴリとカテゴリーで分類しキーワードを作り込む

小さくてもいいからの人

例)

・ 食べにいくに困らない方法

・ ローン、カード

・ 税金関連、経費の考え方

・ 法人化するポイント

・ 決算書系

・ 事業の立ち上げ方スタッフの囲い方

・ 取っておくべき資格

大きくしたい人

・ 上場できるくらいの企業、ビジネスモデルの作り方

・ モーニングピッチの紹介

・ 仲間の集め方

・ 資金の集め方

・ スケールするビジネスモデルの作り方

・ 社会保険への入り方

・ 社長の時間の使い方

・ 読むべき本

・ 理念、ビジョン、ミッションの作り方

・ 採用方法

・ 人事制度

・ 港区の飲み方

・ 役員報酬の決め方

小さい個人事業主の人の悩みとザ、ベンチャーみたいに悩む人の悩みを調べて、キーワードで検索で検索して書く記事の構成をまとめる

学習の仕方というのを作る【独学力】

そして、補足として、これは実際に俺がやろうとしたことだが、大きく分けてフリーランスや起業をしようとしている人は、
設計図、ワードプレス、ライティング、SEO、の事が必要になる。

最初どんな事業であれ始めるときは専門的な知識を大量に習得しなければいけない
出来るだけ早く、確実にモノにしたい、そのためには、質と量を確保する

学習の五段階を利用した学習法
効率のいい勉強法

考えること、作業すること
この本を読めばいいとかはない

中村勇吾さんの話

どんな勉強でも、最初から楽しいことはない。
やっていくうちに楽しくなる

※ここには書いてないが、最初にやるべきことは、商品、サービスの明確化だ。

ターゲットの明確化➡︎キーワードリサーチ➡︎サイト設計

➡︎サイト設計➡︎ペルソナの作成➡︎記事の執筆➡︎記事の更新➡︎ソーシャルメディア拡散➡︎SEO成果の確認     ※これを繰り返す

・ WHY?の作り方

・ ビジネスモデル

・ 組織設計

・ 財務

・ 出口

・ 勉強の仕方・学習効果を飛躍的にアップさせる方法

1、WordPress(HTML・Css・php・jQuery

2、ライティング

3、SEO施策

4、記事の書き方

5、ビジネスモデル

俺の主なサービスの内容は

1、紹介(税理士、弁護士、司法書士)

2、自分サービス(オンラインサロン、スポットコンサル、ワークショップ、3カ月コース、6カ月コース、商品の物販、広告宣伝(Google or 自己メディア広告)

年商3億くらいで回せるようになり、投資でも十分なリターンが得られ、やっていけると確信した時点で、投資家とネットビジネスは完了させる。

40歳までに資産100億

デモグラフィックやサイコグラフィック、ベネフィットなど
指名検索、検討検索、調査検索とあり「したい」「知りたい」「行きたい」というユーザーが居て「今すぐ」「まだまだ」「そのうち」「お悩み」とあるが、こんな厄介な事を分類する必要はない。

何故なら通常の検索記事で、売り込みを入れていい訳がないのは、お分かりだろう。
つまり、ほとんどの方が、指名検索ではなく、検討検索か調査検索である事がわかる。(指名検索できる客は既にあなたの事かあなたの商品を知っている人以外いない)

つまり、LPでしか今すぐ客へのアプローチは必要ないということだ。

結論、検討検索している人か調査検索している人のグラフィック、サイコグラフィック、ベネフィットに合わせて出てきたキーワードを「今すぐ」か「それ意外」かの2つに絞ればいいだけのはなしだ。

わざわざ複雑に解説されているが、要は、2つに絞ればいいというだけ。

しかし、LPを作るときはより、今すぐ客への訴求しやすいWordに絞った文章校正をした方がいいので、データとしてどの情報が今すぐ客に響くのかを知るためには必要ではあるが、最初の初期段階ではほとんどのケースで必要がない。

今すぐ、客以外の客層が検討or調査検索している人に絞って記事を書けばいいだけ。つまり今すぐ客の欲しているキーワードをLPに入れながら、CTAでもらった情報で信頼を構築し、メルマガやLPでその人たち=「今すぐ客」にアプローチすればいいだけの話である。

やる事は。キーワードリサーチする
キーワードリサーチした情報を、指名検索、検討検索、調査検索している人の3つに分類する。

検討と調査検索している人のはすぐ記事に(今すぐではない人たちすべて)→
指名検索の人しか出てこないWordは、全部、CTAを作りこむ時のデータとしてストックしておけばいい。

《 総論 》

起業、副業で考える人。

向上心の高い人たちが調査検索するであろう事、「起業の仕方」「資金の作り方」「貯蓄方法」「ビジネスモデル」「人脈」「会社設立 税金」とかスモールビジネス、ビッグビジネスに関係なく、調べるであろう事、より細かにだすならスモールビジネス、ビッグビジネスの調査検索するであろうキーワードを出して、自分が書ける内容の記事を網羅的に書いていく。

その中でもただ単に書くのではなく、ユーザーが「これだ 」「このサイトだ!」「このサイトの記事を全部読めば絶対に成功する!」と心の中で喚起を上げ絶叫したくなるような良質なコンテンツのサイトを作れば、自動的に信頼は高まり、CTAをDLしメルマガ会員になり、既存客、新規客、優良客、紹介客を出してくれるという事だ。

フィリップコトラーが提唱した、AIDMA(アイドマ)の法則でいう所の「今すぐ客」以外とは、「そのうち」「まだまだ」「お悩み」の人たちには、認知するところだけに集中しろという事だ。

つまり、今すぐ客のための記事とかですぐに購入してもらうような記事はないという事だ。最大限信頼できる!という認知を集めた状態で、各マーケティングプロセスを踏んでいく。という事。

Attention(注意)→Interest(興味)→Search(検索)→Comparison(比較)→Examination→(検討)→Action(購買)→Share(情報共有)

出典:バズ部:コンテンツマーケティングの進め方|弊社が広告費ゼロで10倍の売上を達成した手法

てことは、まずなにすんの?

▼  キーワードリサーチ

▼  サイト設計を作って

▼  記事タイプ決めて

▼  アウトライン作って

記事を量産していく

キーワードリサーチ!これが何故大切なのかというと、3つある。

1、そもそも、検索の流入経路の8割のPVが検索エンジンからの流入かソーシャルで流入。

この2つの流入数=セッション数になりPV数になる。
セッション数とPV数の違いはこちら)ソーシャルと検索エンジン経由のユーザーの特性は明確に分かれている。

検索エンジンからくる人は、わざわざ自分から何かしらの目的をもって訪れたアクセスです。それに対しソーシャルメディアからのアクセスというのは、たまたま友人が「いいね」「ツイート」をしたものが目に留まって、シェアしたものから来ている。

つまり、ソーシャルは一時的な爆発力はあるが、継続的にユーザーを集めるのには適していない。それに対して検索エンジンはたくさんのユーザーが見てくれたり良いコンテンツを作れば上位に表示される。

検索エンジンを狙いながら、ソーシャルで拡散されればまさに鬼に金棒という構図が出来上がるわけだ。そのため、SEOからのアクセスの方が、定期的に訪れてくれるユーザーを確保でき、ソーシャルは、その集まったユーザーがさらに拡散してくれるという状態を作り出すためのツール。

このSEOである新規ユーザーを定期的に集める事に事前準備を怠っていると、どんなにいい記事を書いて、どんなに有益な情報を伝えても、あなたの臨んでるサービスには辿り付かない層のユーザーが来るという事になる。

例えば、あなたは、健康サプリをあつかっているが、あなたが記事で紹介をしているのはダイエット機器というような状態だ。

それだと、いくらダイエット機器の説明をしても健康サプリには届かない。わかりやすく言えば、車の免許のない人に車の営業をしているようなものだ。

良質なコンテンツであれば、「いい情報だから」とシェアされ、リンクが増える。たくさんの評価を得るとGoogleは順位を上げてくれる。結果さらに、
リンクされ・・・とソーシャルメディアとSEOの相乗効果を得ることができます。

ブログを書く前の準備

ターゲットとすべきユーザーが明確でない。そして、②ターゲットの検索するであろうキーワードの選定を間違えている。コンテンツの質が低い。

1、サービスの明確化「どんなサービス、商品を自分が提供できるのか」したいのか。決めておく

2、ターゲットの明確化

3、キーワード選定

4、目標売上の明確化

5、目標売上金額からの目標PV数の算出

6、期間の設定

この設計図を一つずつ解いていく。

1、ターゲットの明確化

2、キーワードリサーチ

3、サイト設計

4、記事用キーワードの絞り込み

5、ペルソナ設定

6、記事執筆

7 記事更新

8、ソーシャルメディア拡散

9、SEO施策の確認をする

しかし、このターゲットを明確化する時に極めて大切な事。

・ キーワード分類する

・ ターゲット絞込み

・ ペルソナを作る

・ コンテンツのタイプを選定

・ 記事タイプの選定

・ アウトライン作成

・ 執筆後のチェック

ひとつひとつ説明はするが、これは具体的な作業に入る段階です。

それよりも先に全体像を把握しなければいけない。その全体像とは、一体、どんなサービスを作り、どんなターゲットを作り、そのターゲットからどのように売上につなげていくのか。

また、売り上げ目標から、算出される、顧客単価、PV数がどれくらい必要なのか。そしてそれらをいつまでに(期日)に達成したいのか。という事。このルートを作っておかないと最初から、すべての作業が穴掘り作業に陥る。

これらの設計を事前準備としてきちんとしてからライティング能力を上げる事を強く進める。

まとめ

大切なことなのでもう1度いう。

ブログをやろうとするならただ記事を大量に書いたり、作業的に消化してもただの時間の浪費になる。すべての仕事がそうだが、仕事とは、考える事+作業(実務)で成り立つ

そして、戦略とは、一言で言うなら絞って絞って絞り切ることから始まる

つまり1つに絞るという事だ。この考えて、考えて、考え尽くした1つ。その1つの点と同じように、考えて、考えて、考え抜いた点を点と点が線になり、面になり、立体になっていくという事だ。

では、早速始めよう。

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