まず最初に、最初に読むべき記事①僕が発信する理由と内容と信念 | ゼロワン研究所

2020.6.8

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まず最初に、最初に読むべき記事①僕が発信する理由と内容と信念

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僕の主張は、こう

僕らの世代はビジネスで一定の成果を望むなら、日本で起業して売却して海外の一択。(信念無き金儲けは嫌い)起業云々の前に目の前のお金稼ぐ所から始める人は、こちら!独立前の起業資金の作り方。まずは「固定収入の作り方」

きちんと大義があって売却とかじゃなく、日本で事業やるのであれば、それもあり。その場合も大企業を作るというより、コンパクトで機動力のあるチーム、システムで事業を作ることのがいい(尚メンバー募集中)

事業をやる上で、信念となる価値観、ミッションは必ず必要:誰に貢献したいか!?

、その上で事業をやるなら、ビジネスモデルとマーケティングは必修科目ぐらい学んだ方がいい。どんな素晴らしい理念があっても、ビジネスモデルで苦戦を強いられて、売上が作れないと、関わる人達が疲弊し滅びていく。

ブログで発信はいいけど、それは、1つの集客手段に過ぎないので、広い意味での集客に特化したマーケティング戦略も学んだ方がいい

短期的にお金をかけないで人を集める方法、短期的にお金はかかるが人を集める方法、長期的に時間もお金もかかるがやったほうがいいこと、長期的に費用をかけずにやった方がいい事

▼別資料添付予定

、その上で、ブランディングが必ず必要になってくるという事

今の時代、日本は特に「安かろう、良かろう」だらけ。ある程度のお金を出せばおいしいご飯屋さんだらけ。

その中で差別化しようと思うと大変。唯一出来る方法としては、感情。とはいえ、差別化っていうのは、見せ方の話。

差別化よりも重要な事は、ポジショニング。またポジショニングを取るのと同じぐらい大事なブランディング、(ストーリー、ヒストリー、ポリシー)などの自分の中でのこだわり、これがないと結局の所どんなにいい製品を作って集客しても、リピートされなかったり、自社のファンにはならない

8、上部の話がビジネスモデルの話だけど、次に大事なのがチーム。どんなメンバーとチームを組むかはめちゃめちゃ重要
組みやすい人と組むんじゃなくて、能力的にも人間的にも組む方がいい人と組んだ方がいい。そういう人と組まないと後々揉める。そして関係性として正しい関係性を作るためのルールも重要。

、僕の中で2015年辺りから、これからの企業は求心力の維持が難しくなると思っていて、会社というシステムは限界を迎えている。僕らの時代、会社としての在り方は定義が変わっている

いつ独立しても食える状態にしてあげて付き合うべき。上司や社長が生活の部分で社員の弱味を握るっていうのは健康的じゃない。

いつ独立しても食える状態にしてあげた上で、社員と向き合う。何がなんでも独立させるってことではない。
独立でも応援する、独立しなくても応援する、あやかってもいい、町や集落と同じ、世界観とか、やんわりとした方向性、緩やかなつながりこそが次の時代の在り方になるような気がしている。

10、最後に財務戦略。どんな事業の会社でも、フリーランスでも、「調達→投資→回収」というフローになる。なので、市場から調達したお金を何に投資して、どうやって回収するのか!?という計算は必ず必要になってくる。

当たり前のことではあるけど、PL型の経営をしていくのか、BS型の経営をしていくのかも。結局の所、個人にお金を残したいのか!?会社にお金を残したいのか!?両方選ぶのは無理です。ここはトレードオフに考えましょう。

11個人的にお金持ちになりたいという場合は売却がいいだろうし、日本に居住を置かず、海外に移住したり、ビザを取得した方がいいでしょう

会社にお金を残すのであれば、当面の間事業投資をした方が伸びると思えば、会社に残すのがいいと思います。

12、個人にお金を残すのも、会社にお金を残すのも結局の所、自由にお金の出入りが出来るようしたいという気持ちが強いんだと思うので、長期的な自分の人生プランとして、どういう事に貢献したいのか!?どういう自分になりたいのか!?が極論だと思います。ここはご自身で決められるのがいいと思います。

お金儲けをしたいんだとしたら、僕らの世代は、海外に行くか、日本でM&Aがいいと僕は思っている。

ただ、何も極論である2択以外に、「その事業が好き」だったり、やる事業理由の大義が日本にいる必要性があるのなら日本で経済活動するのも選択肢としてはありだと思います。

個人的に起業前に思っていることと、起業後5年後に感じていることは違うので、自分で会社をやりながら、自問自答していくのがいいと思います

仏教の教えで、「己は己であってまだ己じゃない」という言葉があるようですが、「あなたはあなたであってあなたじゃない」と。

これは僕が言われたときにすごく考えさせられました。自分自身の本当の姿をまだ僕は見ていないんだと思います。

僕は22歳で起業して、10年近く自分で会社もやったり、経済的成功や失敗を経験して、どうやったら自分がやりたいことや、貢献したい事、まだ見ぬ自分に出会えるのかを模索してきました。

実際やってみて、「お金になればなんでもいい」という経営者が僕はすごく苦手で、起業を目指した10代の頃、経営者になりたいと思った最初のきっかけは、自分の父だったり、メディアで流れてくる若い経営者を見て、理屈抜きに「カッコいい―」と思ったのが最初でした。

ですが、実際自分で起業し、たくさんの経営者に会っていくうちにわかりました。ホンモノの経営者が如何に少ないかって事を。

何をホンモノの経営者と定義するかは人それぞれだと思いますが、僕の中では、最初カッコいい―と思った理由はシンプルに、「若いのに自分の会社をやってるという気概だったり、力だったり、勇気だったりと単純に憧れました。

また強い人は経営者の中にも多いですが、「強くて優しい人」がすこぶる少ないと感じています。

特にお金になればなんでもいいという人は、自分自身の人格まで成長させたいと思ってる方は非常に少ないんだと感じました。時には、「この人みたいには絶対になりたくない」と思う人すらいます。

そんなこんなで、これから起業する方、または起業したけど、行き詰ってしまってたり悩んだりしてる経営者って意外と多くて悩んでも、皆、普段、会社を背負ってる身として、弱音と取られるような姿は見せられないというのが、染み付いています。

中々、相談相手がいない人も多いので、何かこのサイトが役に立てればなと思って書いています

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