僕の主張②上位互換戦略×発信ツール×ビジネスモデル | ゼロワン研究所

2020.6.21

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僕の主張②上位互換戦略×発信ツール×ビジネスモデル

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簡単なプロフィール

どこの誰かわからない方のために、簡単なプロフィールを書くと
売上年商1億の会社から年商300億ぐらいの企業のマーケティング顧問を5社の担当をしてます。内2社は上場準備中。1社辺りの報酬、50万〜150万ぐらいの間。どこまで関与して欲しいかによって金額は変動。現在は、毎月最低でも7桁は切らない。+自分でも事業をやってるので、割と今は忙しめです。スポットコンサルだと2時間6万で受けてますが、そろそろコンサル系の仕事よりも自分の事業に集中しようか検討しているため、コンサルは受けても年内までかなーまだわからないですが、、

主な強味は、マーケティングとビジネスモデル構築と仕組み作り、マス広告からWEBマーケティング、インフルエンサーマーケティング、DRM、コンテンツマーケティング、DMP、SSP、まで網羅的に抑えてるので短期的に効果を出す方法と長期的に効果を出す方法、両方ともできます。実績はまた後ほど。

こうやって自分自身でブログをやるのであれば、せっかくだったら網羅的にビジネスが上手じゃない人に向けて、事業の作り方、組織の作り方、財務の作り方、マーケティングを自分が血を流しながら学んだことを発信できればと思い開始。元々コンテンツ発信者(クリエイター)と関わることが多かったので、改めて発信者を見てると、ブログやYouTubeという発信するという人たちは、「まずは100記事」とか「毎日更新」とブロガーもYouTuberでも言われてるんですが、正直、枝葉の話に過ぎないというのが僕の主張。

確かに、量をこなせば書くのも上手くなるし、動画も上手くなるんだろうけど、
上手くなることが目的じゃないので、本当の目的から考えると、上位互換戦略をきちっと作ってから、ブログやYouTubeで発信した方がいいですよ。

コンテンツ力 × 発信するツール=伝えたい人(Blog,YouTube、Twitter、Instagram)

上位互換戦略とは

・ブランディング(ストーリ、ポリシー、ヒストリー・ビジョン)
・ポジショニング
・カスタマージャーニー
・差別化
・ポジショニング
・ペルソナ

・マーケティング

1つ1つ説明すると長くなるので、ここでは割愛して書きますが、
一番重要なのは、ブランディングです。

多くの人が勘違いしているブランディング。ブランディングとは見せ方の話じゃないです。

ブランディングは顧客にとって、最高に喜んでもらうには?を究極的に突き詰めた結果の在り方です。

自分のやろうとている事業だったり、組織だったり、ポリシーなどが出来てきます。要はここが全てと言っても過言じゃないぐらい、ここをきっちと作り込まないと、「ただ儲かればいい」とか「年収2000万になるぞー」と言ったような稚拙なビジネスにしからなくなってします。

なので、ブログで発信する人にしても、何をどこで発信するにしても、巷によく言われる「ブログで食べていけるようになりたい」とか「YouTuberになって好きなことで生きていきたい」とかはその前に「何で事業をやりたいの?」って話になるわけです。

大企業でプロモーションやられてるマーケッターの方なんかも「なんでその事業をやっているのか?」を自分ごととして捉えて、本気で顧客を喜ばせるにはどうしたらいいかを深ぼってみてもらえると、ブランドは出来上がります。

この記事読んでくれてる方に少しでも意味を理解してもらうために、こんな図を用意しました。ビジネスモデルに特化したりすることももちろん大切なことなんですが、そもそもの想いや事業理念、その事業を通して誰にどうなってもらいたいのか!?ということが大切だと何度も言ってきました。

この図はイノベーションをするときのロジックと感覚、全く逆の物を組み合わせることでイノベーションを産むという話に触れてますが、まさに、僕が言ってるのは、先に感覚的でいいので、顧客の想像を突き詰めることが大切だというのが僕の主張。

その上で、論理的にビジネスモデルを組み立てる。この両方をやる上で、ストーリーができる。

機能、デザイン、ストーリーをどう人に認知させていくか。現れた時系列で並べると機能、デザイン、ストーリーなんですが、人が認知するのはこの順番じゃないんです。人はすごく視覚的な生き物なので、やっぱりデザインをまず認識するんです。次が機能、最後がストーリーです。人は山を見るときに、まず頂上を見上げますよね。それになぞらえるとこういう図になります。

発信ツールのそれぞれの特色について

別途図を入れる

ストックメディア
∟ブログ
∟YouTube
∟Note

拡散性
・Twitter

フロー型メディア
∟Twitter
∟Instagram

相互支援
・LINE@
・メルマガ
・オンラインサロン

ビジネスモデル
・バックエンド


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