夏は股間がかーゆくなる~♪かーゆくなったらデリケアエムズ~♪のCMを見る度に、男性全員が真夏に股間が痒いと思われたくないと思ってるケイティです。
#絶対僕だけじゃないはず
#デリケアエムズの案件でございません。
先日、こんなツイートをしました。
SEOを意識し過ぎなこと
(YouTubeの再生回数と同義語)・SEOを意識し過ぎて、その他大勢とアウトプットが同じになる
・広告収入目的なら数を負わさなきゃいけなくなる
・大衆を意識し過ぎて、全然尖らない
・Googleの顔色を伺いすぎ広さよりも深さの方が大事って事
1万人より1人に刺さること!— ケイティ@マーケティングおたく (@keity_01tokyo) September 12, 2020
なので、本日は「検索エンジンよりも重要な事!Google vs ユーザー◎」というタイトルでお話ししたいと思います。
グーグルの検索エンジンの順位付けに欠かせない、Googleアルゴリズムですが、SEO対策をして順位をあげようとする方が多々いらっしゃいます。
インターネットは検索に引っかかる上位を狙わないと始まらない世界だからです。そのため、検索エンジンからのアクセスを増やすため、対策をとる方が多いのではないでしょうか。
SEO対策も検索順位を上げるために必要なことですし、上位検索はどういうものなのか?と頭に入れておくのも重要です。
SEO対策と同じようにマーケティングに関してもお客様を理解し、顧客が買いたいと思う仕組みづくりのためにも欠かせません。なぜかというと、自分の狙いがあっているのか?需要はあるのか?など、確認のためにも最低限の知識はあった方がいいからです。
関連記事:マーケティングとは?短期戦略・中長期戦略の具体例をご紹介!
しかし、アルゴリズムを追ってばかりいると、同じく追っている方はたくさんいるのでその中で生き抜くのは、効率も悪く大変な労力が必要となります。
また、検索順位を上げるためにSEO対策に時間を費やしても、コンテンツのもともとのクオリティが低ければ、ユーザーの満足度も下がるため、SEO対策に時間をかけていても全くの無意味になるという事もあり得るでしょう。
SEO対策をしすぎると、グーグルがアルゴリズムを変えるたびに、合わせて変えていかなければならないため、費用対効果がとても悪くなるのです。
なので、ある程度、自分の「このようにあるべき」という根本的な考えに従って活動をしていくと応援してくれたり、好きでいてくれるファンが増えていき、自然と読者数や登録してくれるファンは増えていきます。
自分の「ファン」ができるので、アルゴリズムが変わっても、名前やブログ名、チャンネル名などで検索するため、ピンポイントで検索に引っかかり、結果、検索順位が下がっても支障がなくなります。
人気のある動画やブログはユーザーファーストに作られている事が多いのはお気づきでしょうか?
ユーザー目線で考えられ、制作された動画やブログにファンが多いのは、ユーザーの為に分かりやすく見やすく、知りたい内容であったり、忙しい人でもすぐ答えが分かるように結末が最後ではなく冒頭に答えを出してくれていたり、ユーザーの目線で作られているからです。
結果、成功する秘訣は良質なコンテンツとは何か?を常に考えコンテンツの品質を上げて、相手の心に響き、心に残ることが大事!ということです。